イベント・見学会のご案内

表彰

当組合理事の柳川重昌氏(㈱Cominix代表取締役社長)、橋本寛二氏(㈱橋本工具店代表取締役)、秋 陽子氏(㈱中恒代表取締役)、福益愼治氏(大成工機㈱代表取締役)、福家利一氏(㈱日伝代表取締役社長)、田中健一氏(joyful喜一ホールディングス㈱代表取締役社長)が令和2年度大阪府商工関係者表彰を受賞されました。(令和3年2月15日)

当組合理事長の中山哲也氏(トラスコ中山㈱代表取締役社長)が令和2年秋の藍綬褒章を受章されました。(令和2年11月3日発令)

当組合副理事長の古里龍平氏(㈱ジーネット取締役社長)が第62回中小企業団体大阪大会 知事表彰を受賞されました。(令和2年9月14日)

活動レポート組合変身中! Vol.6

定期的に当組合の活動をご報告する『組合レポート』のVol.6を作成いたしました。
前年度来の新型コロナウイルス感染拡大は、日本はもとより世界各国でさまざまな影響を与えていることはご承知のことと思います。経済活動に限ってみても、外出制限や自粛要請の中、それは窮屈なものにならざるを得ません。そうした状況にあっては、普段・日常の活動への一刻も早い回帰を切望され、早期の新型コロナウイルス感染拡大の収束が待たれるところです。
当組合の活動も感染防止の状況を鑑み、いくつかの行事・催しの延期(時期未定)を余儀なくされました。今後につきましては新型コロナウイルス感染状況を見極めたうえで組合員とメーカー会員の皆様にとって“気づき”ある場となるとともに、多くの方との出会いの場の提供をさせていただけるように組合活動を行ってまいります。
今後とも当組合の活動にご支援・ご協力を賜ります様よろしくお願い申し上げます。

表彰

当組合理事の牛田幸吉氏(原口機工㈱取締役会長)が令和2年度憲法記念日知事表彰〔産業功労者(商工関係)〕を受けられました(令和2年5月3日)

関西ブロック会議(3月23日)順延(時期未定)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため関西ブロック会議は順延といたしました。
同感染状況を見極めたうえで、改めて企画実施して参ります。

企業見学会((株)MSTコーポレーション工場見学)(2月28日) 順延(時期未定)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため企業見学会は順延といたしました。
同感染状況を見極めたうえで、改めて企画実施して参ります。

令和2年新年賀詞交歓会(1月8日) 於:ANAクラウンプラザホテル大阪

令和2年新年賀詞交歓会を1月8日にANAクラウンプラザホテル大阪にて盛大に開催いたしました。

当日は組合員やメーカー会員の代表者の方々らが集結され、参加者は昨年の過去最高参加者565名を大きく上回る692名となりました。冒頭、参加者全員で君が代斉唱を行い、続いて中山理事長が壇上に立ち、あいさつを行いました。中山理事長は「この新年賀詞交歓会の場は知見を広げ、知己を得る機会だ」と述べ、会場内で積極的に名刺交換を行うことを薦め、活発な相互交流を促しました。そして、今後の組合主催の一連の行事を紹介し、それぞれの行事への積極的な参加をお願いしました。さらに現在の景況に触れて「時代は厄介な時代を迎えている。今後は、企業それぞれが知恵を絞って進んでいく時代だ。ぜひ、皆さんはこの新年賀詞交歓会もビジネスチャンスを広げる場として役立ててほしい」と強く訴えました。
その後、メーカー会員を代表してアネスト岩田㈱の壷田貴弘社長があいさつと乾杯の発声を行いました。壷田社長はそのあいさつの中で、中国市場における自社製品に出回った自社製品のデッドコピー品の排除活動の顛末を披露し、その話題の締めくくりに「厳しい時代だが、我々は頑張るしかない」との決意を示して、乾杯の発声を行い、杯を高く挙げました。

なお宴席では、活気に満ちた雰囲気のもと、製販相互、会場のあちこちで新年のあいさつや情報の交換などが活発に行われました。そして冒頭の中山理事長のあいさつ内の「ぜひ、会の終了まで会場内で親睦に勤しんでほしい」との希望の言葉が効いたためか、会場の濃密な賑わいは終焉まで薄まることはありませんでした。
終焉にあたって、中締めを古里龍平副理事長が執り行いました。

活動レポート組合変身中! Vol.5

定期的に当組合の活動をご報告する『組合レポート』のVol.5を作成いたしました。
さて、過日の台風15号および台風19号は、東日本を中心に甚大な被害をもたらしました。亡くなられた方や被害に遭われた方に深く哀悼の意を示すとともに、早期の復旧・復興をお祈り申し上げる次第です。昨年は、大阪も地震や台風の被害を受け、今年の台風被害は決して他人事ではありません。そして、被災から復興への過程において、われわれ機工流通業界が果たすべき役割は大きなものがあります。それを強く肝に命じながら、今後とも当業界の発展に尽力していきます。
業界の発展には、組合の活性化が不可欠と考えます。そうした観点から、当組合はここ数年、“組合変身中”の名のもと、新たな取り組みを次々と進めてきました。従来の枠を超えた交流の場や経営者の“気づき”を生み出せる場の創出です。これらを通じて、組合の活性化、ひいては業界の発展に繋げていければと考えております。
今後とも当組合の活動にご支援・ご協力をいただき、諸行事に積極的に参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

第43回 全機工連全国大会〈大阪大会〉開催(10月26日) 於:ホテルニューオータニ大阪

令和元年10月26日、全機工連全国大会を9年ぶりに大阪にて全国から541名の方が参加され盛大に開催されました。「はじめよう令和の新しい働き方~AI時代を生き抜く機械工具商のあり方~」をテーマに『やって得する働き方改革』講師SCSK㈱代表者谷原徹様、『知って得するAI事情』(人工知能)講師SAPジャパン㈱代表者福田譲様のご講演と働き方改革に関する組合アンケート発表等を通じて参加された皆様にとって気づき多い大会となりました。また大会後の懇親会を通じて全国から参加された組合員とメーカーの方々の交流が図られました。

表彰

当組合副理事長の木村吾郎氏と同理事の堤中徹氏の2名が9月9日付で令和元年大阪府中小企業団体中央会表彰を受けられました。

社会見学会(講演会)開催(8月26日) 於:トラスコ中山(株)大阪本社

令和元年8月26日、トラスコ中山㈱大阪本社にて社会見学会(講演会)を開催し、203名の方にご参加頂きました。
『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催について』講師2025年日本国際博覧会協会西岡様、『大阪IR(統合型リゾート)実現に向けて』講師大阪府・大阪市IR推進局高木様の講演会を行い関西万博により期待される経済効果やIRの正しい知識吸収の場となりました。また講演会後の懇親会を通じて組合員・メーカー会員皆様方の交流が図られました。

組合親睦大ゴルフ会(7月30日) 於:関西ゴルフ倶楽部

当組合初の試みとなる親睦大ゴルフ大会を令和元年7月30日に関西ゴルフ倶楽部を貸切にて盛大に開催しました。組合員とメーカー会員合わせて132社・163名の方に参加頂きました。当日はショットガン方式にて6か所からスタートし、競技終了後にはクラブハウスにて表彰式を催し、組合員・メーカー会員間の親睦を一層深めました。

第47回通常会員総会(令和元年5月14日) 於:シティプラザ大阪

組合員・メーカー会員一体となった組合運営を進めるべく、今年度から従前の「総会」(総代会改め)を「会員総会」に名称変更するとともに組合員・メーカー会員合同にて開催し、組合員・メーカー会員197名の方が参加されました。
中山理事長は「せっかくなら年1回でも顔を合わせたい」と会員総会への改装の趣旨を述べるとともに、本組合の目的を「ものづくりに関わる人々の交流の促進」と示されました。
議案審議を通じて、組合活動の内容及び趣旨等を説明させていただき、参加者の皆様の理解を深めていただきました。理事改選では、任期2年の2期目に入る中山理事長や西川副理事長、古里副理事長、木村副理事長などの役員体制が報告されました。
総会後の懇親会は、西川副理事長の挨拶で開宴し、組合員・メーカー会員相互間にて大いに歓談、壮大な情報交換会となりました。

表彰

当組合理事長の中山哲也氏(トラスコ中山㈱社長)が平成31年度憲法記念日知事表彰[産業功労者(商工関係)]を受けられました(5月7日、大阪国際会議場)。

活動レポート 組合変身中! Vol.4

若葉萌える好季節を迎えました。平素は、当組合の活動に多大なご協力とご支援をいただき、ありがとうございます。
組合の活動を定期的にご報告する『組合レポート』のVol. 4を作成しましたので、お届けいたします。
さて、当組合は中山哲也理事長体制が1期2年を終え、2期目に入りました。1期2年間では、コミュニケーション委員会(委員長西川正一氏)、企業見学委員会(委員長古里龍平氏)、社会見学委員会(委員長木村吾郎氏)の3委員会の立ち上げや賛助会員からメーカー会員へと呼称を変更、総代制や支部制の廃止といった組織改変など大胆な取り組みを実施し、現在も鋭意“ 組合変身中” です。
大正2年に淵源を持つ当組合は、「大正」「昭和」「平成」そして、新たな元号「令和」へと。その連綿たるあゆみの中で、新たな令和時代の到来にあたって、今後より一層、組合員の皆様にさまざまな“ 気付き”の機会の提供などを通じて、ますます業界と当組合の発展に寄与すべく活動を進めていく所存です。
つきましては、今後とも当組合の活動をご理解いただき、ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

企業見学会/シスメックス㈱見学&㈱アシックス訪問(3月14日)

3月14日、神戸市西区にある医療機器メーカー・シスメックス㈱のテクノパークで企業見学会を行いました。また、同じ神戸市西区にあるスポーツ用品メーカー・㈱アシックスを訪問しました。
参加者は72名。JR大阪駅前でバス2台に分乗し、各所を巡りました。
まず、シスメックス㈱テクノパークでは、テクノパーク長の浅野薫専務から同社の沿革や研究開発拠点となるテクノパークについての説明を、そして、技術戦略本部R&D戦略部の佐藤利幸部長から同社の事業概要などの詳しい説明を受けました。その説明では、1968年にヘマトロジー(血球計数)検査機器の開発でスタートした同社が、血液凝固・尿・免疫・生化学・ライフサイエンス(遺伝子、リンパ節転移)の各検査へと検体検査の幅を拡大する一方、検査機器だけに止まらず、検査作業で必要な試薬の提供も行うなど同社独特の業態を築き上げたこと。そして、今後については、健康管理分野への進出や血液によるがん検査・リキッドバイオプシーの最先端技術の開発に注力し、これらの研究開発を加速するため、オープンイノベーションにより他の研究機関や企業との共同開発を進めていることなどが強調されました。
その後、テクノパーク内を移動しながら見学。オープンイノベーションの拠点として整備したスペース「SOLA」を含む同社の研究開発の中枢・R&Dタワー内やショールーム、発想転換を促すために設けた日本庭園などを巡ってそれぞれで説明を聞きました。
続いて、㈱アシックスを訪問。出迎えた㈱アシックスの技術戦略チームの森洋人氏から同社の概要などを聞き、アパレル・エクィップメント機能研究部サービス機能開発チームの市川将氏から同社の健康に関する取り組み施策についての説明を受け、その中でソフト開発会社と共同開発した歩行姿勢測定システムの紹介を受けました。この歩行姿勢測定システムは、装置の前で実際に10メートル程度歩くだけで、被験者の” 歩行年齢“ が即座に計測されるもの。訪問者一行から5名が被験者になり、歩行年齢を実際に測定し、市川氏から若く見える歩き方のコツがアドバイスされました。
シスメックス㈱見学、㈱アシックス訪問を終え、一行はバスで神戸市東灘区の清酒蔵元・神戸酒心館に移動し懇親会を行いました。ここでは、清酒「福寿」や料理を口にしながら歓談し、見学会を振り返るとともに親睦を深めました。

全機工連関西ブロック会議(2月26日)

全日本機械工具商連合会(全機工連、坂井俊司会長)の関西ブロック会議(古里龍平ブロック長=当組合副理事長)が、2月26日に大阪で行われました。会場となったJR大阪駅に隣接するホテルグランヴィア大阪には、大阪機械器具卸商協同組合のメンバーの他、全機工連関西ブロックの福井県機工商組合、滋賀県機械工具商組合、はりまMS交流会、広島県機械工具商組合、高松機械工具商組合から代表者が参集するなど総勢40名が出席しました。今回の関西ブロック会議では、「働き方改革」や「組織・人事」、「人材育成」、「福利厚生」などに関し、各社が取り組む施策について9つの企業から発表があり、それをもとに議論を進めました。
当組合では、約2年前から組合内配布冊子「工夫のるつぼ」の発行を始めています。この冊子では、組合員企業が効率的な業務遂行を目的に行っている取り組み・アイデアを紹介し、その情報を組合員全体で共有することで、組合員各社の日常業務の効率化・円滑化のヒントにしてもらおうというものです。今回のブロック会議での9企業の施策発表は、この大阪で行ってきた「工夫のるつぼ」の輪を関西ブロックに広げたものと言えます。

関西ブロック会議の場では大阪組合の西川正一副理事長の進行のもと、9社が下に示したテーマに沿って発表を行いました。
▽浜正機工㈱(大阪)=グループウェアの導入
▽カツヤマキカイ㈱(同)=「KATSUYAMABROG」活用
▽㈱マシン三洋(同)=自己申告制度&個人面談
▽エバオン㈱(同)=留学生採用と支援のあゆみ
▽㈱コノエ(同)=子ども向け事業の展開と社内人材の教育
▽㈱Cominix(同)=営業支援ツールの導入
▽吉岡幸㈱(福井)=ハタ楽@吉岡幸 業務改善
シートによる新しい働き方の実現に向けて
▽松岡商事㈱(はりま)=福利厚生とコミュニケーションと定着率
▽合田商事㈱(高松)=働き方改革とは休み方改革

なお、9社の発表前には、各地区における景況などが報告され、「消耗品の受注は少し鈍化してきた。前年とは明らかに違う」(大阪)、「非常に人手不足が顕著」(滋賀)「人手不足で人件費が高騰。県内の展示会では自動化やロボットへの注目が高い」(広島)、「去年より悪いが、そんなに悪くない」(高松)、「主要産業の鉄関連、自動車産業はずっと忙しい」(はりま)、「まちづくりや北陸新幹線の延伸で建設需要は高いが、ものづくりは仕事量が減っている」(福井)などの発言が出ました。
この他、会議では全機工連の一條茂事務局長から、全機工連の現況報告があり、この中で一條氏は、現在の全機工連の財政状況について説明。安定的な財政を保つため、収入と支出に関する議論を常任理事会などで始めており、これらを今後精査し、今年6月の全機工連総会などで改善策を諮っていく見通しを報告しました。
また、会議の冒頭に挨拶した古里ブロック長は、大阪組合が担当する今年10月の全機工連全国大会の開催に触れ、「大会では、働き方改革やAIをテーマにする。ゲスト2名の講演の他、テーマに沿ったアンケートを大阪組合で行い、大会誌に掲載する予定」と述べ、出席者に大会への協力・参加を要請しました。
そして、会議後には同じホテル内で懇親会を催して、互いの親睦を深めました。

表彰

当組合理事の富田進氏(トミタ産業㈱会長)が平成30年度大阪府商工関係者表彰を受けられました(2月14日、大阪市中央公会堂)

平成31年新年賀詞交歓会(1月9日)

平成31年の新年賀詞交歓会を1月9日に大阪市北区のANAクラウンプラザホテルで盛大に開催いたしました。

これには組合員やメーカー会員の代表者の方々らが集結、参加者は“ 過去最高” の565名に達しました。
新年賀詞交歓会では、初めに出席者全員で君が代を斉唱した後、中山哲也理事長が壇上に立ち、あいさつを行いました。中山理事長は「当会のエネルギーの源は、会員の参加率です。今後も当会の諸行事にぜひ出席してほしい」と述べて、ちあきなおみさんのヒット曲「四つのお願い」に倣って、今年同組合が実施する4つの行事を紹介し、それらへの積極的な参加を“ お願い” しました。
その4行事とは、企業見学会(3月14日)、会員総会(5月14日)、親睦大ゴルフ大会(7月30日)、全日本機械工具商連合会大阪大会(10月16日)。中山理事長は、そのそれぞれの行事ついて、日程やその開催趣旨、大枠の内容を伝え、会員・メーカー会員に積極的な参加を呼び掛けました。また、現在の当組合メンバーが正会員204社、メーカー会員157社であることを報告し、「ぜひ当会への入会の勧誘も行ってほしい」と述べてそれを“ お願い” の5つ目に加えました。

続いて、出席したメーカー会員を代表して㈱ミツトヨの沼田恵明社長があいさつを行いました。沼田社長は「われわれにとって、いつの時代も重要なことは、顧客の不便や困りごとを解決することです。そこに向かって、われわれがチャレンジすべき部分はまだまだある」と述べて、今年にかける意欲を表しました。そして、乾杯の発声とともに杯を高く上げ、新年の船出を祝いました。

なお、宴席では、会場各所で賀詞の交換や親睦・交流が深められ、互いに今年の奮起を誓い合いました。
終宴にあたって、中締めを西川正一副理事長が執り行いました。

活動レポート 組合変身中! Vol.3


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表彰

当組合理事の鹿村隆明氏と瀨川洋氏の2名が9月5日付で平成30年大阪府中小企業団体中央会表彰を受けられました。

(社会見学会)津波・高潮ステーション見学(8月29日) 於:津波・高潮ステーション

社会見学会として、8月29日に大阪市西区の津波・高潮ステーションを見学しました。
当日は、組合員・メーカー会員95名が参加しました。その冒頭、木村社会見学委員長は、直近に連続した地震や豪雨、台風の災害に触れ、その際に正しい知識を持って対応することの重要性を指摘し、それを今回の見学会の意図と説明しました。そして、中山理事長は、自身の阪神大震災時の体験を振り返りつつ、予め知識を備えておくことで「救える命もある」と事前準備の重要性を強調しました。
その後、施設内の見学を通じて“海より低いまち大阪”を再認識することで事前準備の重要性を体感しました。施設見学後の講演会では、津波・高潮ステーション統括マネジャーの山本公一氏から「自然災害を回避し生き残るためには、災害をイメージできる知見を持つことが大事」とのメッセージが伝えられました。
尚、見学会後には場所を料理店・EL CIEROに移して懇親会が催され、見学会での感想交歓を含めて大いに歓談、親交も深めました。

第46回通常総代会(5月15日) 於:シティプラザ大阪

5月15日、第46回通常総代会を役員・総代が出席のもと大阪市中央区のシティプラザ大阪で開催しました。この総会で、当組合が長年続けてきた総代制と支部制の廃止を決定し、代わって全組合員参加型の「会員総会」を実施する等、新たな制度のもとで組合のさらなる発展・活性化を進めることとなりました。
続いて、役員・総代、それ以外の組合員やメーカー会員ら約160名が参加する懇親会に移り、古里副理事長が組合の前年度事業を報告し、「組合の質を上げなければ、その存在意義はない」と述べ、今、組合改革を進めている点を強調しました。
その後の宴席は西川副理事長の発声による乾杯でスタートし、出席した組合員・メーカー会員相互が大いに情報交換などを行い、親交を深めました。